発想の転換

「一日一笑で、人生楽勝」「笑う門には福来る」「笑顔はなによりクスリ」「自分から笑ったら相手も笑ったよ」。 笑いは人生の潤滑油。笑いに関する効用は医学的にも証明されている。 産科医の昇幹夫（のぼりみきお …

拝むは、手と手を合わせる合掌の意味。 拍手（かしわで）は、右手と左手を合わせる。売手と買手で契約が成立したときに、「イヨー、パン」と手を打つ。お互いの心が通じ合ったことを意味している。 演者、演奏に感 …

赤色を探せば、赤色が見つかり、黄色を探せば、黄色が見つかる。 景気のいい話を探せば、景気のいい話は見つかる。景気の悪い話を探せば、景気の悪い話。不安全な行動をする人を探せば不安全な人が見つかり、安全な …

「人生で不都合なことは起きない」不都合なことが起きたのは、自分の考え方、見方、やり方がズレているかもしれない。 他人のせい（・・）にせずに、自分の方に、責任を持っていく人は「自責タイプ」で、研究開発、 …

講演で演台に立ち、ネクタイをわざと曲げて聴講者に「何か？」と尋ねると、「先生ネクタイが･･･」と声をかけてくれる。当然、目の前で曲げ、尋ねたから応えてくれる。 歪んだネクタイは見たら判るが、心のネクタ …

「悟る」を言葉で言い、漢字で書くことはカンタンだが、説明しろと言われてもおいそれと言えるものではない･･･。と難しく考えていた。 ある講演会で80歳ぐらいのお爺さんに。“悟る”とは「成るようになる」こ …

私の友人に「腰塚勇人（こしづかはやと）」という講演家がいる。スキー事故で首の骨を折り、一瞬にして、首から下が全く動かない状態になった。 これで人生終わりと、ベットで悲観していた。自殺しようと毎日思って …

今日の出会いは、明日への出“愛”。出会いの縁を出“愛”の縁に結ぶ。 名刺を交換するときに、名刺の角をちぎり、角の取れたおつき“愛”をと契る。相手は感動してくれる。 また、無限大の握手をして、あなたとは …

「何」の漢字をバラすと、“イ”（にんべん）と、“可”。 可は、可能性の可。可能性の可の上に大をつけると、奇跡の「奇」。 何？なぜ？と質問する子どもは、奇跡が生まれる可能性を秘めている。 社会人になって …

人生は、命あっての人生で、健康あっての日々。命あっても、健康でなければ、寝たきり、植物状態にあれば、命ってなんだろうかと考えてしまう。 「いのち」の“い”は、「いきる」。“の”は「のびる」。“ち”は「 …