百円玉のオモテとウラのデザインをスケッチして下さい。
見ているようで、見ていない。信号の色、五輪の色も見たら、すぐに理解できるが、細かいところは知らなくても対応できる。人間は見ているようで、見ていない。雰囲気、イメージで理解している。
また、人間はアバウトでも生きられる。細部に目が行って全体を見ないが、知識は持っている人がいる。細部は大切だが、もっと大事なことは、一部を視て、全体を観れることが大事なこと。「木を見て森を見ず」「木を見て根を観る」。そんな気で、物事を観察すると、物事の本質が見える人になれる。
⑥ 物事は見ているようで見ていない
投稿日:2017年8月7日