発想の転換

⑦ ウラとオモテは引っついている

投稿日:2017年8月8日

「紙の裏表」仕事と遊び」「朝と昼と夜」「春・夏・秋・冬」言葉と行動…。繋がりを持っている。
この世に存在するものは、組合せでできている。物質は113個の元素の組合せ。日本語は、70音の組合せ。アルファベットは、26字の組合せ。数字は、0~9までの組合せ。コンピュータは、0と1の組合せ。物事は、物(この世にある万物)と事(出来事、仕事、事象…)の組合せで存在している。「物事は表裏一体」。
「誰と出会い」、「誰と話をし」、「誰と食事」するか・・・など。誰との組合せで、後の人生が大きく変わる。
組合せは、50対50だけではない。1対99もあれば、99対1もある。どのタイミングで、どの立場で出会い、繋がるかによって、色合いが変わる。
物事の裏表も、出合い方(タイミング)で、微妙に違うから、この世には色んな人、物が生まれ、バラエティに富んでいるから、楽しい。面白い。出会いは “縁” 。縁によってみんな出会い、繋がり、結び合っている。良い行いが、良い事を「良因良果」といい、悪い事を「悪因悪果」と言い引き寄せているようだ。

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