「悟る」を言葉で言い、漢字で書くことはカンタンだが、説明しろと言われてもおいそれと言えるものではない・・・。と難しく考えていた。
ある講演会で80歳ぐらいのお爺さんに。“悟る”とは「成るようになる」これを受け入れることだと言われ心に残った。
また友人が「なんとかなる」と言った人がいる。
また「まぁ~いいかと受け入れるこっちゃ」と言った。
宗教学者のひろさちや氏は、「わからないことをわからないと、わかることが、悟ること」と言われた。
漫画家の赤塚不二夫氏は「これで、いいのだ」と、人生を終えた。
「修業」は終わりがあり、免許証、終了証をもらえるが、「修行」は終わりがなく、与えられた命を生き抜くことが修行。
人生そのものが修行。外からの刺激で目覚め、自らの内の心で悟る・・・。
そうだ「
自分の生き方、考え方を受け入れられたら、悟れるかも。
南無、そのまんま、そのまんま、受け入れてみよう。
㊶ 内の心から悟る 外の刺激で目覚める
投稿日:2017年9月19日