発想の転換

㉓ 楽しい、得する、為になるが企画のポイント

投稿日:2017年8月28日

事を企画するときのボイントは3T。
①誰がしいか(T)
②誰がをするか(T)
③誰のになるか(T)
この楽しい、得する、為になるの3Tを頭に入れて、企画をすると、大きく的を外さない。これからすることは、何のため、誰のため、何をのこすための「3ため」を考えて企画すると、事の本質からずれない。反対になることを本末転倒という。
「物に本末あり、事に終始あり」物事には、本(幹)があり、末(枝葉末節しようまっせつ)かある。事には始めと終わりがある。この基本を知ると、物事の本質が観えてくる。
また、企画をするときに「おとは・・・の感動」という言葉がある。
お(驚き)、と(トキメキ)、は(発見)。また「きめこ・・・配り」き(気配り)、め(目配り)、こ(心配り)。
事を企画するときは、基本を持って企画すると迷わなくなる。
夢、志、目的、目標が決まれば、いつまでにどのレベルまでするのか、スケジュールを立て、早め早めのチェックを心がけるとよい。

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