発想の転換

㊽ アホとバ力とボケが世の中を変える

投稿日:2017年9月29日

「アホ」は関西人がよく使うが、50音は「あ」から始まり、最後が「ん」で終わる。
阿吽の呼吸は、ツーと言えばカ-。お互いの呼吸が合うこと。気持ちが通じ合うこと。「あ」から数えて「ほ」は、30番目。途中まで話を聞いて、最後まで話を聞かない人のことを「アホ」という。
「バカ」は「馬鹿」と書く。馬も鹿も区別のつかない人のこと。
見れば分かるというが、馬の絵を描き、角をつけると鹿に見える。
つまり、ちょっとの分別、区別がつかない人のことを「バカ」という。酒でも、ビールでも焼酎でも、アルコールだったらいいという人はバカである。また、ボケは「惚け」とも書く。
物事に惚れてしまって、前後のことの見境のつかない人のこと。この「アホ」と「バカ」と「ボケ」が世の中を変える人。
人の話を聞かず、分別、区別のつかない人は、思い立ったらすぐに行動するから、周りは大変。
話を最期まで聞く人、分別、区別のつく人は、考え過ぎて行動しない人が多いようだ。
私の作ったアホ・バカ・ボケですが・・・。

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