発想の転換

① 一歳児は転んだら自分で立つ

投稿日:2017年8月1日

人生は「七転び八起き」というが・・・。
一転び一起き、二転び二起き・・・、七転び七起きのはずなのに。何で八起きなのか!?
赤ちゃんは、生まれてすぐには立たない。
牛とか、馬とか、鹿とか・・・。他の動物は、生まれてしばらくすると立って歩き出すのに、人間は一年ぐらいもかけてから立ち上がる。
そうか! 人間の赤ちゃんは、立ち上がるときは、転んでも、転んでも立ち上がる練習を自分からしているんだ。転んだまま寝そべって、立つのをやめる幼児はいないんだ。
まず、一回立ち上がったことから数えて、転んでも立ち、転んでも立つから「七転び八起き」なんだ。
人間は転んでも立つように、本能として持っているんだ。
人間は少々の躓き、転んでも立ち上がる本能を持っていることに気づいた。
人生行路、いろんな波、風、壁・・・が、自分を大きくしてくれている。
人生は(24時間×365日×80歳=700,800時間)七転び八起きだ。今日も ”がんれ”。

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