判断に迷ったら10年先を考える

10年先を見ている人は、
目先のことに迷わない。
10年後の「あるべき姿」が描ける。

与えられた勉強をしている人と
自分で創った勉強をしている人では大違い。
進路、就職、結婚、教育、老後……すべて
人生の決断は、自分が決めている。
自分の思った方に行っている。
目先の利に走る人は、安きに流れる。
10年先を考え行動する人は、迷わず心が定まる。

これを「見識」という。